昔の女性は結婚して子供を出産したら、子供が手を離れるまではしばらくは子育てに専念するのが一般的でしたが、近頃は出産してすぐに仕事を始めるお母さんも増えています。


育休・産休を経て元の会社に戻る場合もありますが、出産後は新しい会社に転職する女性も増えています。心機一転新しい会社での仕事を選ぶ理由やその転職先を選ぶ時の注意点を説明します。転職活動が失敗に終わらないために覚えておいて欲しいポイントです。

■産後に転職するお母さんが増えている理由

出産してすぐの時期は育休などの制度によって会社に顔をだすことがなくなります。そこから数ヶ月経って職場復帰すると、今までとは職場のメンバーが変わっていた、雰囲気が変わっていてその状況に馴染めない場合もあります。

本来職場復帰するお母さんを温かく迎えて上げて欲しいところですが、どうしても風当たりが冷たくなってしまうこともあります。慣れない子育ても大変なのに、人間関係や職場環境の悪いところで働きながら育児や仕事を両立するのはなかなか難しいものです。

さらに、出産前はフルタイム勤務で働いていても産後は子育てもあってフルタイムで働くのが厳しい場合もあります。時短勤務で働きたい、子供の保育園のお迎えを他に頼める人がいないなどある程度条件付きで仕事をする必要があるので、こういった条件を飲んでもらえない場合などに転職を考える女性が増えているのです。

■産後に転職する場合におすすめの条件は?



産後に転職をするのを考えた場合、どんな条件であれば安心して働けるのか、その上で契約時の条件でどんなポイントに注意するべきなのかを説明します。

  • 短時間勤務OK

産後いつから仕事をするのかによっても変わってきますが、赤ちゃんを育てながら仕事をするのであれば長時間勤務だと厳しくなります。例えば午前中・午後だけの仕事や保育園の延長料金がかからない夕方までの仕事など、短時間勤務を認めてくれる職場を探すようにしましょう。仕事だけでなく育児や家事などに忙しいお母さんにとって、子供が小さいうちからフルタイム勤務だと大変なので、時間の融通がきく職場がいいでしょう。

  • 土日休み

お父さんの仕事が休みの日は、お母さんにとっても楽ができる日にするなど少しでも気持ちを楽にできる日が合ったほうがストレスなども少なく育児が楽しめます。週末はお父さんに育児を変わってもらってもいいですし、家族で外出する日があってもいいでしょう。土日休みをしっかりと取れる職場の方が続けやすいはずです。

  • 福利厚生の充実

健康保険や年金・雇用保険など福利厚生が手厚い転職先の方が安心です。特に契約社員や正社員でフルタイム勤務を希望する場合、福利厚生の充実度で働く上での生活が変わります。有給なども合わせて確認した上で、福利厚生が満足できる職場を探しましょう。

■産後の転職は働き続けられる職場を

産後になってすぐにでも仕事をスタートしたい!なんてお母さんも増えていますが、その生活を変えることなく働けること、家事・育児・仕事をこなすことこそがライフスタイルの充実でもありますね。

産後は今までの生活とは違うので、続けるのが難しいと思えば新しい職場に転職するのだって難しい話ではありません。働くお母さんを応援してくれる職場もたくさんありますので、あなたが無理なく働ける場所を選ぶようにしましょう。

女性ならではのライフスタイルの変化でも働き続けられる職場はとても重要です。生活のためだけでなく、日々の充実のためにも産後は楽しく続けられる仕事に挑戦してみてください。人間関係や環境のいい職場でのびのびと働きましょう。