「キャリアが少ないから転職できる自信がない」、「とにかく転職活動が不安…」と何かと不安の多い転職活動。



今よりいい会社で働きたいなど、それぞれに転職する目的があるかと思います。今回は、キャリアや実績をカバーするもの、転職活動で重要視される「あること」についてお伝えします。

転職=キャリアや実績ではない

転職するにあたり、これまでの経歴は一切不要というわけではありません。転職先でどのくらい即戦力になれるかなど、企業が求めることは多いです。

ただ、キャリアや実績が全てではありません。たとえキャリアや実績があまりなくても、転職活動を諦める必要性は全くないのです。

ここからは、その理由について詳しく解説します。

転職活動で大切な“振る舞い”

転職活動の際、情報収集や履歴書の作成、そして面接が一般的な流れになると思います。

どんなにいい大学を出ていても、どんなに素晴らしいキャリアがあっても、人間として優れていなければ正直全く意味がありません。

仕事はデジタルで行うものではなく、その状況に合わせて臨機応変に対応しなければいけません。
適応力、そして取引先とのコミュニケーション能力など、社会人に求められることは多岐に渡ります。

転職活動の際、人事担当者はあなたの「人間性」を見ているのです。

例えば、履歴書の文字や面接での話し方など、相手に良い印象を与えるには“振る舞い”が最も大切なのです。

非言語的コミュニケーションの重要性

「非言語的コミュニケーション」という言葉を聞いたことはありますか?

コミュニケーションは、大きく「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」の2つに分かれます。

言語的コミュニケーションは話し言葉によるコミュニケーションで、非言語的コミュニケーションはジェスチャー、姿勢や動きなどを指します。

皆さんは、会話をする際、言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションどちらが大切だと思いますか?

おそらく、プレゼンをする際など、何を言おうか内容を一生懸命考えると思いますが、実は非言語的コミュニケーションの方が圧倒的に大切なのです。

有名な「メラビアンの法則」によると、人が話す時、相手に与える印象はボディランゲージが55%、声のトーンは38%、そして言葉そのものはたったの7%しかないことがわかっています。

話す内容自体は私たちが想像するよりも会話をする上で重要ではないのです。

要するに、今からキャリアや実績を変えるのは不可能ですが、面接などでこの非言語的コミュニケーションを少し意識するだけで相手に与える印象が大きく変わるということです。

非言語的コミュニケーションの例

・相手の目を見て話す
・声を大きくする
・姿勢を正す
・清潔感のある服装
・笑顔
・ゆっくりわかりやすく話す
・香り
など

非言語的コミュニケーションの例を挙げるとキリが無いですが、全ての共通するのは「意識する」ということです。

これまで非言語的コミュニケーションについて考えることは少なかったかもしれませんが、その重要性に気づけただけでも、すでにライバルよりも一歩リードしています。

では、皆さんの転職活動がうまくいくことを祈っています。